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中上紀■ アジア熱

20060924ajiyanakagami

どこかしっくりこない地元の人々とのコミュニケーションは、忙しさに駆られて、知らず知らずのうちにわがままで倣慢な「観光客(ツーリスト)」として振舞うようになっていた結果に違いない。

本当は、どんなときでも「旅行者(トラベラー)」としての自分を忘れてはならないのだ。

訪れて通り過ぎていくだけの存在だからこそ、その土地に触れる手には心を込め、残した足跡には責任を持つ、そんな「旅行者」になりたいとあらためて思ったのだった。

            ――「アンコール遺跡の笛の音

 アジア熱|中上紀|太田出版|200405月|ISBN487233843X

《キャッチ・コピー》

アジアを愛してやまなかった父の影響で、アジアはいつも身近なものとしてそこにあった。湧き上がる衝動に突き動かされるように旅をする、極彩色のアジア紀行。

memo

 文章も旅も稚拙だと感じるのは、著者との年齢差のせいか。

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